良い先生を見極める

中学受験において、良い先生を見極める鍵は、子どもの話にあります。

塾から帰って来たとき、お子さんは、どんな話をしますか?授業の話ですか?友達の話ですか?先生の話はしますか?

話しているとき、お子さんは楽しそうですか?疲れた様子ですか?

塾から帰って来て、楽しそうに、授業の、特に先生の話をする場合には、良い先生である可能性が高いです。

もちろん、親としては、ただ友達のように接してくれる面白い先生ではなく、成績を伸ばしてくれる先生が良い先生だと思います。

そのため、注目したいのは話の内容です。

「今日こんな問題解いたんだ(覚えたんだ)」「お母さん知ってる?」「先生がこんなこと言ってたんだよ」と、授業で習ったことを教えてくれるようなら、恐らくその先生は良い先生と言えます。

勉強に面白みを感じ意欲的に取り組めることと、内容を理解し考える力を育むことは、中学受験において大きな武器となります。そのため、楽しく親しみやすい、子どもの中にすっと入っていける授業ができることと、子どもにきちんとわかりやすく理論を理解させたうえで、単純な演習ではなく多角的に取り組める課題を出せることが、良い先生の条件だと思います。

子どもは、楽しかったことや新しく覚えたこと、自分が考えたことやできたことは話したがるものです。良い先生にみてもらえているか気になったら、「塾どう?」と訊いてみてはいかがでしょうか?